Programming + Jiro Noodles = takeshik

残念ながら日付を跨いでしまったけど、昨日、遠路はるばる二時間弱、開店して間もない湘南藤沢二郎へ遠征。
列は結構長め、さらに店内にも列が結構出来ている。で、助手さんが随時列を見回っている状況。回転は…今後に期待というところなのだろうか。店先から「あの香り」が漂ってこないのは心配すべきなのか、それとも換気設備のおかげか。とはいえ店に入ればあの香りに包まれる。
で、行った時間が悪かったのだろうか、大Wを頼もうとしたら売り切れだったので大豚を頼もうとしたら売り切れだったので大をオーダーする羽目に…不覚。
で、出てきました。
やはり目につくのは *青々とした* ヤサイ、ダイナミックな盛りのニンニク、そして乳化したスープ。
ここまでキャベツ分が多い二郎は自分は知らない。もやしもそれなりに入っていたが、キャベツの分量がかなり多い。店内にも大量のキャベツが箱詰めされて置かれていた。キャベツが売りなのか…?
いやしかし、このキャベツが美味い。実に美味い。
しなしなと茹で上がったキャベツ。芯に近いところから葉にかけて、絶妙な歯応え、そして食べると噛むにつれ口内に染み渡るほのかな甘み…こういう体験を提供する二郎の野菜の山はなかなか無いと思うのだけれども、どうだろう。シャキシャキもやしもいいが、このしなしなキャベツはかなりハイレベル。キャベツは偉大。他のキャベツとはちょっと色々違うと思う。…というか他の店舗はキャベツももやしと一緒に業務用のでっかい袋に入ってたはずだよね?勘違いかも知れないけど…。ここの二郎はキャベツが玉のまま段ボールに詰められて積まれてたし、店内にはキャベツを刻む包丁の音が軽やかに響いていた。やっぱりここはキャベツが売りなんじゃないか?そんなこんなで、ヤサイマシマシにする価値も十分にあると思う。
そして当然ではあるが、脂が野菜の味と絶妙にマッチ。というか、乳化したスープとマッチ。言うまでもないだろう。
豚。普通の大で、だいたい 2.5 枚程度の量か。決して大ぶりでは無いけども残念なサイズでもない。結構固めの肉で食い応えがある。可もなく不可もなく、というところか…っていうかこれっぽっちの量だととにかく不満感しか出てこなくて評価不能。とりあえず、美味いかどうかと聞かれれば、美味い。
スープはそれなりに乳化した感じ。カネシの風味も十分に乗ってしっかりとした味わいではあるが、くどさというかしつこさは存在せず、ゴクゴクと飲めてしまう恐怖のスープ。何となくひばりヶ丘のスープを思い出してしまった。思わず完飲しかけてしまうという点においても共通しているのだが。
麺は二郎標準の太さのやや平めな感じ。ムチムチとした食感。やや柔らかめではあるもののある程度の歯応えが残る。結構密度があるのか引き出しにくい…のはたぶん塗り箸のせいだろう (ちなみに塗り箸は先端に凹凸が付いてる面白いタイプ)。この程度が二郎的であるのかもしれないけど、固めを検討する価値はあるかもしれない。
ニンニクは結構な量がどっさり、と盛られる。小金井みたいな超巨大サイズな粗さではないけれども、それでも粒の残る、個人的には最も大好きな粗さ。がつんっと行くのも良いし、スープに絡ませても美味い。
総評。野菜はかなり美味い。スープは思わず飲み干してしまいかねない。他も特にあげつらう点も無い。かなり良質な二郎だと思われる。今後に期待が持てそうである。
願わくば、もう少し量があれば…! ここはやや少なめって感じ。
ごちそうさまでした!

昨日は上野毛まで遠征。駅を出ると二郎の香りが…!しかし見つけられず、というかあと一歩、向かいのところまでしかたどり着けなかった…惜しい。
さて、豚Wが売り切れだったので仕方なく大豚。野菜増しアブラ増し全部とコールすると全増しでいいか?と聞かれる。ここは通常のコールと増しが同等なのか…?それと麺固め、あと味玉。
写真が少し緑がかっていたので若干色調補正していることをご了承ください。
麺固でオーターしたのだが、出される順番の都合か、それほど固めを感じさせるものではなかった。二郎的に細めなこの麺、最初の方はムチムチとした食感だったが、底の方はかなり柔らかめ。二郎らしいといえばそうなんだけど、個人的にはこういうのはちょっと…と言わざるを得ない。残念ながら。
野菜は (通常のコール相当と考えれば) 少なくはない量。もやし多めで、結構クタクタした強い茹で具合。ぐいぐい食べやすいものではあるんだけど、麺が柔らかいのでメリハリとしては自分はあまり好きではない。
豚は脂少なめながらも柔らかい仕上がり。全体量としては通常か、やや多い部類か。Wではないので比較が難しいが。味が良く染みている。美味い。
アブラは巨大な背脂がぷかぷかと浮かぶ豪快な感じ。味わいは結構上質に感じた。で、スープはアブラぎとぎとな状態になっていつつもベースとしては非乳化かつライトな感じで飲みやすい味。
味玉は良い具合に半熟。とろりとしていて、さらにかなり濃厚。口内の気分転換には抜群の効力でかなり良い感じ。
量は…いつも頼むサイズじゃないので単純な比較は不可能だけど、スープをぐびぐび飲んで丁度腹が膨れる感じ。たぶん少ない部類ではないとは思うが。
総評。全体的には良い線行ってるような気がするんだけど、自分にはこの麺の状態は残念ながらあんまり受け付けなかった。たぶんもっと真っ当に固めになってくれれば純粋に美味かったと思えたのだろうけど。順番の問題が絡むのならば単純に運としか言いようが無いだろう。とはいえ悪い一杯ではなかった。ごちそうさまでした。

日曜日、湘南藤沢二郎が開店したのを横目に久々の遠征計画を発動。武蔵小杉へ。
なんか色々とネタを聞いてはいたが、行ってみたら意外と普通な空気で拍子抜け。俺が行ったのは別のところだったのか…!?
なにはともあれ、残すのは絶対的な罪なので慎ましく小トリプルで。コールは全部。
まず第一に、豚骨の臭みがすごい。嫌な香りではないけど、ちょっと最初は顔をしかめてしまうw 二郎の中では結構異質な香り。店内がそんな感じで、スープもそういうのが強く支配してた。濃さはカラメで普通な感じだったので、まあそんな感じかと。アブラは背脂をちゃっちゃっとまぶすタイプ。
麺は二郎にしては細めなんだけど、かなーり長くて、むちむちとした歯応えで、さらにテボ使って茹でてるので麺密度も高めで、食い応え結構ある。こういうのも悪くない。麺量としては…決して少なくはないかな。絶対的に多いとも感じなかったけど。
豚。二郎的には小粒なバラ肉がごろごろと。ふわとろ豚とパサ豚が 2:1 くらい。パサ豚はちょいと食うのがきつかったけど、全体的に豚は美味い。
ヤサイはキャベツがこれまたごろごろしてた印象。総量としてはそこまで多くは感じなかったか。
ニンニクは少なくない量が入ってた気がするけど、あんまり存在感を感じなかったような気がする。というわけで増してもよかったかなーという印象。
総評としては割とライトな感じの二郎。なんだけどとにかくスープの香りが印象的で色々考える余地を奪っていくw
なんかもっと恐ろしいものを予感してただけに、良くも悪くも拍子抜け。まあ食べたの小だけどね…ではあっても普通に二郎してたし、まあいいかなと。ごちそうさまでした。

昨晩、新代田に行こうと思ってたのだが、あそこには大が無かった。つまりおやつにしかならない…!なにより身体が仙川を求めるのだ…!
ってなわけで来てしまった。最近やたら待ち行列が長いのだが、まあ仕方ない… あとティッシュ箱は無くなってしまった。なんだったんだろうか。ちょい残念。
で、いつものが出てきた。見るからに油分多め。下ろすときに決壊したし…でもでも、ちょっと前みたいな油だけのスープじゃなくて、前回のようなちゃんとカネシのちゃんと効いたスープ。もともとあまり調子が万全でなかったのでさすがに胃に少しきたが、普通にいけるレベル。写真からはあんまりスープの状況が分からないのが反省点ではあるけど、基本的には前回と大して変わらない。油の臭みも無いし、普通に美味くて何の問題もありはしない。
で、今回は麺が素晴らしかったと思う。完全にポキポキした、完璧なレベルの仙川麺と出逢うことに成功した。この芯の通った歯応え抜群の麺とスープがよく合う。幸せを感じられる仙川の麺!やはり仙川はこうでなくちゃならぬ。
豚も良い具合な固さで噛み応え抜群、ただ味の染みは前の方が良かったかしら。相変わらずボリューム満点。ただ前回もそうだった気がするけど切るサイズが結構薄くなったような?まあどうでもいいが。
ニンニクは絶妙な辛さで良かったんだけど、もう少し量があってもよかったかしら。ヤサイはどうでもいいですかね。その他スープは上述の通り。量は俺の俺の調子があんまりだったので相対的に多く感じた。
普通に仙川うまいです。でも本当はもう少し間を開けて来るべきだった…やっぱり感動が薄いw
でも身体が求めるからには仕方ないのでした。ごちそうさまでした!

昨晩、雪の降る寒空の中、仙川に行ってきた。
良い香り、そして前のロットの人のスープが超絶に濃い醤油色で期待に胸躍る。あとカウンターにティッシュ箱が。格段に喰いやすくなった。
前回はカメラ忘れてまともな写真が撮れなかったのだけれども、スープはまあ少し良くなってきてて、豚がかなりいけてる、麺も良い感じ、というところだったのだけれども、さて、今回は…?
そしてご対面。一目でスープの違いが分かる。今までの中途半端な乳化?とは違う、がつんとカネシの効いたスープ。そしてただのカネシ湯ではなく、きちんとコクがある。
仙川に春が来たのだ。
麺もなかなかぽきぽきとしてて美味い。食い応えがある。そしてこのスープによく合う。こうでなければならない。
スープとか豚の状況を示すため写真をもう一枚。
今までの薄い色した油ぎとぎとスープとは明らかに見た目からして違う。全く違う!どれくらいすごいかといえば、ゴクゴクと美味しく飲めるくらい!命を賭してまで飲めるスープ!
豚!トロットロってわけでもないが、適度な歯応え…もちろんガチガチではなく、また適度な脂の乗り、まさに肉を喰らっている!という感じ。そしていつもに比べて味の染みが良い感じがした。つまり…美味い。
ニンニクはちょっと辛めだったけれども、今までのような油でもっさりしたスープじゃなくて、こういうカネシの効いたスープだと香りが立って美味い。たまらん。
アブラは適量…で、臭みもなく、麺や野菜と一緒に美味しく頂ける。臭みの強いのは苦手なので、そういうのが抜けてくれて実にありがたい。
量が若干少なめだったのがあるが、そういうこと以外は何の問題点も無く、むしろどの要素も美味。つまり、考えられる中で最高に近い一杯と感じた。こんな仙川は本当に久しぶり。
単なるブレかもしれないが…仙川もついに微妙な状態を脱したか…!? 次回に期待が持てる。ごちそうさまでした!